中国貿易代理店のジャシボマーケティングの新着情報は、ブログでお伝えすることにしております。
私達のビジネスモデルは、もともとは、中国の各種専門の市場がございましたが、中国の建材市場などを日本のお客様をご案内して、建材市場で見つけた商品を、買い付けて、梱包をして、コンテナに積載をして日本に輸出する仕事を長年おこなってきました。現在は、中国の市場や展示会を訪問しないでも、アリババなどのホームページから中国製品を色々調査することができます。
広い中国ですが、インターネット検索で、比較的簡単に中国全土のメーカー検索ができるようになりました。弊社としては、中国メーカーにご案内する時間とコストをかけるよりインターネットを活用して、中国商材を調査をして、ネット上でお客様が探している商材と近い商品を見つけることができれば、メーカーに直接電話を入れて、オーダー生産ができるかなどの確認をして、その内容を日本のお客様に報告しております。
そのような流れで作業をおこなっております。
中国商材の検索に時間を掛けず、できる限り最短距離で取引先候補を探し、そして、実際に取引できるかの確認作業をおこなっております。
この部分の作業ができれば、あとは、実際に発注する作業のプロセスになります。
中国メーカーは、日本の企業よりも新規取引に対する引き合いに対してOPENなところがありますので、まずはメーカーの担当者を探し、電話連絡入れることが重要になります。その後、発注方法、価格、特注に対してはどこまで対応可能かなどの確認をおこないます。中国で商品を発注するときは、まずは、担当者と直接、電話で話をすることが重要だと思っています。理由は、やはり、ネットのチャットシステムでも話はできますが、人の肉声で話をするというコミュニケーションをすることで、お互いの安心感を作ります。
弊社でもお客様からご連絡頂いた際に、過去に取引実績の有無に関係なく、インターネットで見つけられたメーカーと直接交渉を行います。弊社としても担当者と直接電話で肉声で会話することで、取引先のメーカーは、信頼性、仕事に対する取り組みに対する考え方などの聞いて調査しております。
中国ビジネスにおける重要なポイントは、信頼第一と中国では最近はよく話をしていますが、まずは『取引上のトラブルを起こさないか』 すなわち、性悪説から物事考えて、リスクマネージメントを瞬時に判断をする必要があります。
よって、古典的な方法ですが、まず話をして観察をするということを行います。どんな国との取引でもそうですが、人の第一印象でのコミュニケーションというのが重要になります。その部分で不信感がある企業とは、新規の取引は行わないことにしております。依頼をされたお客様に対しても、電話をした印象なども説明しています。
貴社の中国貿易を完全サポートする貿易代理店 ジャシボマーケティングの日常的な話を書かせて頂きました。